先日、ある大手消費者金融の担当者から、
こんなことを言われました。
「先生のところみたいに、全部の交渉を、
弁護士がやる事務所はほとんどありませんよ」。
過払い金や債務整理を手掛ける
弁護士事務所や司法書士事務所の中には、
「通算の相談件数○○件」とか
「年間の相談件数○○件」などと
実績ばかりを強調するいわゆる大量処理型事務所があります。
みなさんもホームページや広告などで
こうした文言をご覧になった事があるかもしれません。
こうした大量処理型事務所では、
過払い金や債務整理の案件について、
実際には弁護士がほとんど関与していないところも
あるようです。
法律事務所に勤務する事務職員という
弁護士の資格を持たない人間が、
書面を作成したり相手方と交渉したりして、
案件の処理を進めているのです。
中には、
事務局長を名乗る人間が、
相手方業者と「何とかなりませんか」などと
交渉をする明らかな非弁行為（弁護士法違反）もあるようです。
みなさんは弁護士や司法書士に任せたはずなのに、
実際の交渉を弁護士や司法書士がしていないなんて
信じられないですよね。
これが「通算の相談件数○○件！」などと掲げる
いわゆる大量処理型事務所の実態です。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
こうした大量処理型事務所のやり方、あり方、考え方、存在を
徹底的に否定して、
過払い金や債務整理の全ての案件について相手方との交渉を
全部弁護士自身が必ず行っております。
それだけではありません。
大量処理型事務所では事務職員任せになっている
依頼者の方への連絡も必ず弁護士が行っています。
大量処理型事務所的な案件処理を徹底的に否定して、
弁護士がきちんと処理するのが、
名古屋駅の弁護士の特徴です。
「通算の案件数を誇っているところに任せたい」。
そうお思いの方は名古屋駅の弁護士にご相談に頂かなくて結構です。
「きちんと弁護士に過払い金請求をお願いしたい」。
そうお考えの方のみ
名古屋駅の弁護士・過払い金の無料相談にお越し頂ければと思います。
「きちんとした事件処理」という
大量処理型事務所ではできないところを
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所ではこれからもこだわっていきます。
過払い金や債務整理をお考えの方は、
過払い金請求専門サイト～名古屋駅の弁護士をご覧ください。