「自分が納得して借りたんだから、今さら過払い金請求なんて」。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
これまで数多くの過払い金のご相談をお受けしておりますが、
このような思いで過払い金請求をためらっていた方が大変多くいらっしゃいます。
特にこのようなきちんとしたお考えがあって
過払い金請求をためらっていらっしゃる方は、
40代以上の方に多くいらっしゃいます。
「借りたものは返す」。
確かにこれは日本人としては、
多くの方がお持ちになられている旧来からの美徳です。
でも、過払い金請求は、
借りたものを返さないという手続きではありません。
相手方の業者が、
利息制限法という法律を上回る金利で貸し出しを行っていたため、
違法な金利を取られていた分を取り返すという手続きです。
いわゆる「借金の踏み倒し」とは全く違う手続きです。
もともとの金利が利息制限法という法律の範囲内であれば、
それは返すべきものです。
しかし、もともとの金利が違法なものなので、
その分を返してもらうという手続きは、
いわば800円の商品を買った時に1000円を払って、
お釣りをもらう行為となんら差はありません。
このような時に、
みなさんが当然のようにお釣りをもらうように、
ごく自然な事として過払い金請求をお考えいただければと思います。
「借金をしていたことを家族には内緒にしたい」
「信用情報にキズをつけたくない」
そんな思いで過払い金請求をためらっている方もいらっしゃるかもしれませんが、
まずは、名古屋駅の弁護士・過払い金の無料相談にお越し頂ければと思います。
弁護士が直接詳しくご説明差し上げますので、
ぜひ過払い金請求をためらっている40代以上の方は、
この機会にご相談頂ければと思います。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所