先日もこちらのコラムでご紹介したとおり、
アイフルはADRという債務の整理手続きについて、
金融機関などの支援を得ることで会社を存続させることになりました。

この交渉の舞台裏について、
週刊ダイヤモンドやビジネスジャーナルが
紹介しています。

週刊ダイヤモンドのアイフルの記事

Business Journalのアイフルの記事

以前からご紹介しているとおり、
アイフルは大手消費者金融機関の中で、
過払い金請求に対して最も抵抗が激しい会社です。

当事務所では、
アイフルを相手とした裁判も出がけていますが、
解決までにはそれなりのお時間がかかります。

アイフルの対応については、
以前の当事務所のコラムをご参照いただければと思いますが、
とにかく色んな主張をしてきます。

で、せっかく過払い金を返してもらおうと裁判を続けても、
裁判の途中でアイフルが倒産してしまったりしたら、
過払い金はほとんど戻ってこなくなってしまいます。

上記の記事にもあるとおり、
アイフルへの支援が決まったと言っても、
決して事態が好転したわけではありません。

▼アイフルへの借金の支払いを終えた方
▼アイフルとの取引が10年以上続いている方
は、お早めに名古屋駅の弁護士までご相談ください。

アイフルの過払い金請求

アイフルとの裁判や交渉を続けている
名古屋駅の弁護士が、
きちんとしたアドバイスを差し上げます。

アイフルでも多い方は数百万円の過払い金が出ています。
ぜひお早めにご相談を!

⇒ アイフルへの過払い金請求まとめ

 

 

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所