名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
過払い金のご相談を日々お受けしておりますが、
親御さんの借り入れについてお問い合わせを頂くことも多くあります。
息子様または娘様が
ご両親の借り入れについて、
「過払い金が発生しているのでは？」と
お問い合わせをされるのです。
ご相談には親御さんにも当然お越し頂くのですが、
お話を伺っているととても長い期間我慢強く返し続けている方がとても多いです。
そうした方のほとんどは
ご依頼を受けて調査を進めると、
とても大きな過払い金が発生しております。
「借りたものは返さないと」。
こうした考え方は日本人の美徳として
とても素晴らしいものだと思いますが、
こと消費者金融からの借入金や
クレジットカードのキャッシングについては
この美徳はいったん捨てる必要があります。
法律で定められた以上の利息を払う必要など全くありません。
特に年配の方はこうした美徳にとらわれてしまい
なかなかご相談に踏み切れない方も多いかと思いますが、
その背中をご子息の方がちょっとだけ押してあげるだけで
状況は大幅に変わります。
「債務の問題、本当にご依頼して良かったです。」
本日も過払い金請求の件が終了した方から
こうしたご連絡を頂いたのですが、
本当に感謝すべきはご相談にお越しになるきっかけを
お作りになられた息子様や娘様です。
親御さんに安心な老後をお過ごしいただくためにも、
過払い金が発生していないかは一度ご確認されると
よろしいかと思います。
思わぬ「親孝行」ができるかもしれませんよ。
ご相談は、
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