「過払い金の弁護士費用が安いところが『良心的』」。
そんな風にお考えの方、
いらっしゃいませんか？
最近では、
過払い金の回収額の報酬割合を
低く設定する事務所も
目立つようになりました。
他の事務所よりも１％でも低くして、
お客さんを増やそうというのがその狙いだと思われます。
中には、
以前は報酬割合を３０％としていたのに
そこから１０％以上も下げて
なりふり構わず必死に集客を図る事務所もあるようです。
実際にご依頼される方の中にも
「弁護士費用が安いところが良心的な事務所」
とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
でも、本当にそうでしょうか？
弁護士費用を安くすると言う事は、
その分仕事をたくさん受けないといけなくなります。
仕事をたくさん受ければ、
当然１件１件にかける時間も短くなります。
１件あたりにかける時間が短くなれば、
本来弁護士が行う業務や依頼者の方への連絡も
事務員任せになってしまったりしてしまいます。
当然、解決に向けた取り組みも案件が多くなればなるほど
雑になってしまいます。
よく「優に○○件を超える解決実績」などと
実績だけを強調する
大量処理型事務所がありますが、
こうしたところのビジネスモデルは、
たくさんの案件をこなすというところがポイントになっているのです。
果たして、これで「良心的」と言えるでしょうか？
弁護士というのは、
依頼者の方の権利を守る仕事です。
このため、
スーパーや牛丼チェーンなどと違い、
「薄利多売」というのには
馴染まない仕事だと
当事務所では考えております。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所は、
「安かろう悪かろう」などという
サービスを提供する考えは一切ございません。
その分、
過払い金請求の解決までのスピードや
依頼者の方への連絡、
過払い金の回収水準については、
しっかりと仕事をさせて頂いております。
弁護士の費用については、
「安いから良心的」とは必ずしも言い切れませんので、
その点についてはくれぐれもご注意いただければと思います。
しっかりとした過払い金の回収をお考えの方は、
名古屋駅の弁護士・過払い金の無料相談
にお越しください。