名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
過払い金請求について、
事務所開設以来力を入れて取り組んでいます。
当事務所では、
過払い金の請求についても、
相手方との交渉は必ず弁護士が行うことにしていますが、
相手方業者からすると、
こうした対応は大変珍しいもののようです。
相手方業者の話では、
ほとんどの弁護士事務所、司法書士事務所では、
弁護士や司法書士が直接電話に出ないで、
事務員と呼ばれる弁護士や司法書士の資格を持たない人間が、
相手方との交渉に当たっているとのことです。
特に通算の相談実績や裁判実績を宣伝材料にしている
大量処理型事務所では、
過払い金請求において弁護士が関わるのは
裁判に出ることだけで、
あとの交渉や依頼者への連絡は
全て事務職員任せというところもあるようです。
私はこのような仕事の進め方には反対です。
弁護士が直接相手方業者と交渉を進める事で、
裁判でどの点に力を入れて主張・立証を進めるか反映することも多くありますし、
また、依頼者に弁護士から直接連絡を入れる事で、
法律的な争点などについてもきちんとした説明をすることが出来ると考えるからです。
このため、
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
相手方業者との交渉や依頼者への連絡も含めて、
全て弁護士が行うことにしているのです。
この点は、
これまでにご依頼頂いた方々からも
大変ご好評を頂いております。
「せっかく専門家に頼んだのに」。
過払い金請求をご依頼された後にこんな後悔を残したくない方は、
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所に
ぜひご相談・ご依頼頂ければと思います。
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