過払い金請求については、
いわゆる「大量処理型事務所」の存在が
大きな問題となっています。
依頼者への連絡を事務職員任せにする、
弁護士でもない事務局長を名乗る素人が
相手方と和解交渉を行う、
回収した過払い金の途中精算を
「事務作業が増える」などという身勝手な理由で
進めようとしないなど。
こうした「大量処理型事務所」の多くは、
通算の案件数をことさらに強調します。
全国展開する大規模な事務所が
数万件の件数を強調するのはまだわかりますが、
弁護士事務所のなかには、
1000件や2000件程度で実績を強調するところもあるようです。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
こうした「大量処理型事務所」のあり方、考え方を完全否定して
過払い金請求に取り組んでいるため、
こうした通算の案件数についてはことさら強調していません。
もっとも、
某大手消費者金融の責任者の話では、
全国展開する大規模事務所を除くと、
愛知県内では、
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所の案件数が
最も多い状態がこの2年近く続いているとのこと。
数年前の案件数だけを強調して、
このところ案件数が減少している
「旧大量処理型事務所」よりも
たくさんのご依頼を頂いているとのことです。
このように
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
過払い金請求のご依頼について
たくさんのご依頼を頂いておりますが、
いわゆる「大量処理型事務所」のような
いい加減な事件処理は徹底的に排除しております。
弁護士片山木歩が解決に向けて全件丁寧に取り組んでおりますので、
どうぞご安心ください。
過払い金請求の世界は、
論点や回収状況など動きがとても速い世界です。
数年前にいくらたくさん案件を処理したからと言って、
「今」の過払い金をめぐる状況が分らなければ
何の役にも立ちません。
きちんとした過払い金請求をお考えの方は、
名古屋駅の弁護士・過払い金請求の無料相談までご相談ください。