「過払い金の通算相談件数○○件!」
「過払い金の回収額通算○○億円!」
「過払い金年間相談件数○○件!」
過払い金請求の弁護士や司法書士のホームページで
こんな宣伝文句をご覧になったことはありませんか?
全国展開しているような大型事務所では、
通算10万件を超える問い合わせ実績などというところもあるようですね。
それでは、通算の案件数が多ければ多いほど良いのでしょうか?
これはみなさんがどんな形で過払い金請求を
専門家に進めてもらいたいかによります。
もちろん実績だけで選ぶのも一つの方法です。
そういった事務所はこれまでのノウハウがたくさんあるでしょうから、
安心できますよね。
一方で、
弁護士や司法書士に注目して選ぶのも一つの方法です。
大きな事務所では実際の作業は
弁護士や司法書士ではなく、
資格を持たない事務職員任せというところもあるようです。
小さな事務所の中には、
弁護士や司法書士自身が
相手方との交渉や依頼者の方への連絡などをきちんと行う事務所もありますから、
大手の事務所にはないきめ細かい対応が可能です。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所は、
そうした小ささをむしろ強みにした事務所です。
過払い金請求に強い弁護士が全ての件のご相談をお受けするのはもちろん、
相手方との交渉や依頼者への連絡も全て弁護士自身が行います。
大きな事務所と比べて弁護士との距離が近いので、
不安や疑問もすぐに解消できるのがメリットです。
「自分の大事な過払い金請求を流れ作業にされてしまうのはちょっと」。
そんな風にお考えの方は、
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にご相談・ご依頼ください。
ちなみに、
通算の相談件数や裁判の件数が千数百件程度だったり
年間の相談件数が200件から400件程度で
実績をアピールする事務所もあるようです。
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
2011年4月の事務所設立から3年経たたないうちに
相談件数も裁判の件数も千数百件を超えていますし、
年間の相談件数もこの程度の数字を優に超えています。
つまりホームページなどで宣伝して
誇りにするのには全然足りない数字だということです。
実績だけで選ぶのであれば、
このような中途半端な事務所を選ぶのでなく、
もっと大きな事務所を選んだほうが良いのかもしれませんね。