CFJ合同会社は、もともとディック、アイク、ユニマットの3社が合併してできた会社です。

ディック、アイク、ユニマットライフ、ユニマットレディスなどのブランドで借りていた方は、途中から借りている会社が「CFJ株式会社」のちに「CFJ合同会社」へと変わったと思います。

このCFJ合同会社、こちらのブログでも何度も紹介していますが、過払い金請求は急ぐ必要がありそうです。

 

CFJ合同会社は、2009年(平成21年)6月以降は、それまでの取引の債務の返済のみを受け付けて、新たな融資は行っていませんでした。

そして2016年8月には、貸金業登録の更新を見送り、貸金業を廃業していました。

貸金業廃業後も、それまでの取引の返済を受け付けていましたが、今年、2021年(令和3年)をもって、返済を受け付けてきた銀行振込口座や提携ATMからの返済を受け付けなくなりました。

CFJ合同会社のウェブサイトにも、その旨の記載がありますので、ご確認ください。

CFJからのお知らせ

このCFJ合同会社と2007年(平成19年)以前から取引をしていて、返済をしなくて良くなった方や、完済済みの方は、1日でも早く、弁護士にご相談頂ければと思います。

2007年(平成19年)以前、CFJ合同会社は、年28%などのいわゆる「グレーゾーン金利」で貸し出しを行っていて、その頃から借入れがあった方は、過払い金が発生している可能性があります。

上記のとおり、CFJはすでに返済の受付を停止しました。

返済の受付をしないということは、毎月の資金が入ってこないということです。

毎月の資金が入ってこないということは、今後、過払い金の回収が非常に難しくなってしまう可能性が非常に高いということです。

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、これまで10年以上過払い金請求に真剣に取り組み、CFJ合同会社への過払い金請求の案件も、数多く解決してきました。

だからこそ、CFJで2007年(平成19年)以前から取引があり、まだ過払い金請求をできていない方には、1日でも早くご相談にお越し頂きたいと思います

⇒ CFJ過払い金請求のまとめ

CFJの過払い金請求は、もう迷っている場合ではありません

1日でも早く弁護士にご相談ください。

⇒ CFJ合同会社の過払い金請求