官公庁や多くの企業では、
12月10日が賞与(ボーナス)の支給日。

今年(2013年)は、
アベノミクスの影響で、
ボーナスが増える企業も多いそうです。

消費者金融やカード会社のキャッシングの返済を続けている方の中には、
この冬のボーナスで借入を全部返してしまおうという方も
いらっしゃるかと思います。

こうした消費者金融やカード会社からの借金は、
仮に現在適法な金利に下がっていたとしても
年15%~18%ほどの金利がついてしまいますので、
ボーナスで完済されるのはとても正しい判断です。

そこで完済された後にぜひ忘れないで頂きたいのが、
過払い金の請求です。

アコム、プロミス、レイク、アイフル、CFJ、シンキなどの消費者金融や
ニコス、クレディセゾン、イオン、セディナ(オーエムシー・セントラルファイナンス)、
オリエントコーポレーション(オリコ)、ライフカードなどのカード会社で
これまでの取引が6年以上の方は
過去に違法金利を取られてきた可能性が非常に高いです。

たとえば現在50万円の債務が残っている方でも、
取引が10年ほど続いている方の場合は、
過去に違法金利を取られていたために現在50万円の債務が残っていると言えるのです。

実際に適法な金利で取引の最初から計算をし直すと、
もう現在の時点で過払い金が発生している可能性もあるのです。

そして、現在残っている債務をボーナスで全て支払った場合には、
支払う必要の無いお金、
つまり「過払い金」がとても高い可能性で発生するわけです。

債務を完済してしまってから過払い金請求をする
一番のメリットは、
信用情報でブラックリストに載らない
ということにあります。

現在は完済した後の過払い金請求では、
信用情報に傷がついて、
いわゆるブラックリストに載ることもありません。

何の心配もなく過払い金請求をできるのです。

さらに、過払い金請求はご家族に内緒で進める事も可能ですので、
ご安心ください。

ボーナスや退職金で返した方は過払い金請求を忘れずに!

ボーナスで消費者金融やカード会社のキャッシング債務を完済した方は、
過払い金請求に本気で取り組む
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ぜひお気軽にお越しください。

当事務所では、
債務を完済された会社に対する過払い金請求は、
初期費用に当たる着手金がかかりません!

名古屋駅の弁護士|片山総合法律事務所