名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
重点分野の一つとして交通事故の被害者の方の損害賠償の問題に取り組んでいます。

これまでもたくさんの方がご相談にいらっしゃっておりますが、
最近、特に多いのが、ご家族を交通事故で亡くされたご遺族の方からのご相談です。

昨日まで元気だったご家族を交通事故で失ってしまうことの悲しみは
察するに余りあります。

交通事故からしばらく経過すると、
加害者側の損害保険会社が
こうしたご遺族に賠償金額の提示をするのですが、
この金額が低すぎるご相談が大変多いのも事実です。

もちろん命はお金で買うことはできません。

交通事故のご遺族の方にとっても賠償金を受け取ったところで、
大切な家族が戻ってくるわけでもございません。

それでも、
「いくらなんでも低すぎるだろう」と思わざるを得ないケースが大変多いのです。

これでは交通事故で亡くなられたご家族の方も浮かばれません。

残されたご遺族の方にとって、
交通事故の記憶は忌まわしいものです。

「早く交通事故のことは忘れたい」。

そうした思いから示談書にサインをして
早く終わらせたいという気持ちも十分わかります。

それでも、やはりサインの前にぜひ弁護士にご相談頂きたいと思います。

弁護士によっては、
「裁判による被害回復こそ自分のやりがい」などと言って、
何でも裁判を起こしたがる弁護士もいるようですが、
名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
必ず依頼者の方のご希望に沿った形での解決を図るようにしています。

「早めに解決してほしい」というご希望があれば、
出来る限りの交渉をして、
出来る限りの短い時間で解決まで進めています。

実際にこれまでご依頼頂いた方でも
1か月以内に賠償金額を倍増させた上で解決にいたったケースもございます。

示談書に一度サインしてしまうと、
そのあとで増額を図ることはできません。

金額提示があったら、名古屋駅の弁護士・交通事故の無料相談にぜひお越しください。

 

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