返済中の過払い金請求は面談相談が必要です!

司法書士法人の中には、過払い金請求の相談・依頼について、「電話だけでOK」とか「郵送だけでOK」などとしている事務所もあるようです。

しかし、日弁連や日司連といった弁護士や司法書士が登録する組織では、「債務返済中の方の場合は、弁護士や司法書士との直接面談が必要」と定めています。

司法書士法人の中には、「WEB面談」などという方式で相談を行っているようですが、これについては、「WEB面談では、直接面談義務を果たしたことにならない」との見解が出されています。

つまり、LINEビデオやZOOMなどで面談をしても直接面談を定めたルールに、「違反している」ということです。

事務所の中には、「自宅に居ながら、気軽にWEB面談!」などと宣伝しているような事務所がありますが、債務が残った件について、WEB面談をしても、ルール違反になります。

こうした基本的なルールを守れないような事務所に依頼して本当に大丈夫でしょうか?

弁護士や司法書士のルールすら、売上のために平気で破るような専門家を信頼出来るでしょうか?

特に、東京の司法書士法人に多いようですが、こうしたルールを守れない・守らないような「大量処理型事務所」が非常に多いのが現状です。

→ 大量処理型事務所に注意!

 

→ 過払い金・大量処理型事務所の見分け方

 

片山総合法律事務所では債務のある件は全件弁護士面談相談

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、債務が残っている方の件について、必ず、弁護士との直接面談方式による面談相談を行っています。

大量処理型事務所のように、WEB面談などの「ルール違反」をしていないので、安心して依頼できます。

担当するのは、弁護士登録以来一貫して、過払い金請求に取り組み続ける所長弁護士ただ一人。

弁護士になりたての若手が出てきたり、過払い金請求にやる気のない弁護士が出てくることは絶対にないので安心です。

→ 過払い金に強い弁護士が全件担当なので安心!

 

名古屋まで行くのが大変という方へ

「名古屋は遠いから」とか「交通費がもったいない」という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、過払い金は、依頼する事務所によって、取り戻せる金額に大きな差が出る分野です。

「円満解決」などという名のもとに、裁判を起こさない方針の事務所や裁判の経験のないような事務所に依頼してしまうと、本来取り戻せるはずの金額を大幅に下回った金額しか取り戻せない恐れがあります。

この差額は大きなときは、数百万円にも上ります。

それでも、名古屋までの交通費の方が気になるでしょうか?

「過払い金はどこに頼んでも同じ」などというのは、過払い金の事についてよくわかっていない人が流す、ウソ・デマ・ガセ情報ですので、ダマされないようにご注意ください。

→ 過払い金どこに頼んでも同じ?

返済中の方の過払い金請求まとめ

以上のように、返済中の方の過払い金請求の場合には、弁護士や司法書士との「直接面談相談」が必要になります。

LINEビデオやZOOMを用いた「WEB面談」は、弁護士や司法書士のルール違反となります。

過払い金請求に取り組むうえで、こうしたルールを守ることは、最も基本的で大事なことになります。

ルールも守らず、全国からお客さんを集めようとするような大量処理型事務所にはくれぐれもご注意ください。

→ 片山総合法律事務所・過払い金専門サイト