アイフルの担当者から先日連絡がありました。

「ダイヤモンドの記事読みましたか?」

なぜか少し嬉しそうな様子でした。

で、
アイフルに関するダイヤモンドの記事がこちらです。
※ネットでは会員登録していないと最初の方しか読めません。

記事の内容は、
アイフルは、
現在ADRという私的整理手続きを進めていますが、
これまで返済を猶予されてきた返済について
来年7月の期限に単独で返すのは難しく、
他の会社の援助を受ける必要があるのではないかというもの。

この記事がどういう経緯で出たのか、
つまり純粋な取材記事なのか、
アイフル側が会社の窮状を訴えるために書かせた記事なのかは
わかりませんので、
この記事の内容を鵜呑みにする必要はないかと思います。

ただ、アイフルも含めた消費者金融会社が、
この先、経営が行き詰ったりする可能性はもちろんあります。

アイフルについては先日
アイフルの過払い金対応まとめの記事でもご紹介いたしましたが、
裁判を起こした場合、引き伸ばしなどありとあらゆることをしてくる会社です。

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、
アイフルの件については、
全額回収を希望なされる方については裁判で徹底的に戦い、
早期和解を希望なされる方についてはできるだけ高い金額で早期の和解を進めています。

事務所方針として「全件訴訟」とか「全件和解」とか
そんなものを掲げる考えは全くありませんので、
依頼者の方ひとりひとりのご希望に沿った解決を図っています。

ただ、上記の記事の内容が仮に真実だとすると、
これからアイフルを相手に全額回収を進めようと裁判をした場合、
アイフルの債務の支払い期限である来年7月をまたぐ可能性が非常に高くなってしまいます。

全額回収を目指して裁判を進めた場合、
債務の支払い期限で万が一アイフルが倒産した場合には、
戻ってくる過払い金は1%から数%になってしまうかもしれません。

いずれにしても
アイフルの過払い金請求については、
1日でも早く着手した方が良さそうです。

アイフルの過払い金請求

アイフルとの取引が長い方や
アイフルの債務を完済した方は、
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まずはご相談ください。

 

⇒ アイフルへの過払い金請求

 

 

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