「過払い金、全部の会社が終わらないと、1円も手元に戻ってこない!」。
過払い金の大量処理型事務所の多くでは、たとえば4社の過払い金請求を依頼した場合、たとえ3社の過払い金の回収が終わっていても、最後の1社の過払い金を回収するまで、事務所での精算作業が行われないため、依頼者の方の手元にお金が戻ってこないことが多いようです。
この場合、たとえば、1社のみで過払い金の裁判が長引いて、1年以上裁判が続いた場合、他の3社はすでに過払い金を回収していて、事務所の口座に入っているのに、依頼者の手元には、1年以上も1円も入ってこないということになってしまいます。
せっかく過払い金請求を依頼して、すでに相手方業者からの回収も済んでいるのに、他の会社の過払い金回収業務に時間がかかっているからという理由で、自分の手元にお金が1円も戻ってこないって、なんだか不自然だと思いませんか?
ところが、通算の相談件数や裁判件数、過払い金の回収実績だけを誇りとする過払い金の大量処理型事務所の多くは、「事務作業が増えるから」という自分たち目線の理由で、過払い金の精算を1社ごと行わないのです。
この点、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、複数の会社に対しての過払い金請求をまとめてご依頼いただいても、必ず1社の入金があるごとに、精算して、依頼者の方のお口座にお振込みしています。
詳しくは、過払い金専門サイトにまとめてありますので、参考にしてください。