CFJ合同会社は、ディック、アイク、ユニマットが合併してできた消費者金融だった会社です。

「ディック」や「ユニマットレディス」で取引をしていた方の借入先の会社がCFJ合同会社です。

CFJは、2008年6月に事業縮小を表明して、32の有人店舗と無人店舗をすべて閉鎖しました。

その後、2009年6月27日以降は新たな貸し付けを止めて、貸していたお金の回収のみをしてきました。

2016年8月には、貸金業者としての登録も止めています。

このCFJ、ディックやアイク、ユニマットレディス時代の2007年7月以前に始まった取引の場合、

利息制限法の制限金利を大幅に超えた年29%などの高い利率で借りていた可能性があります。

このため、

▼2007年以前から取引で、CFJの借入れを全て返し終わった方や、

▼2007年以前から現在もCFJの債務をご返済中の方は、

過払い金が発生している可能性があります。

 

過払い金は、待っていても、全額が戻ってくることはありません。

さらに、武富士のように経営が破綻して倒産してしまうと、仮に過払い金が数百万円発生していても、戻ってくる過払い金は数万円程度になってしまいます。

上記のとおり、CFJは既に貸金業を廃業(免許登録更新せず)しており、予断を許さない状況です。

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、2011年の事務所設立以来、CFJ(ディック・アイク・ユニマット)に対する過払い金請求を数多く取り扱ってきました。

2007年以前からのCFJの債務を支払い終わった方や現在もご返済中の方は、今すぐ、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談・ご依頼ください。

→ CFJの過払い金請求~名古屋駅の弁護士

追記)

2020年12月25日、CFJは、2021年1月15日をもって、CFJと提携する提携ATMからの返済の受付を終了すると発表しました。

CFJへの支払いを完了した方、CFJへの支払いができなくなった方は、迷っている時間は残されていません。

今すぐ、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談ください!

CFJの発表内容

 

⇒ CFJ過払い金請求のまとめ