過払い金請求に強い弁護士!

過払い金、あきらめていませんか?

消費者金融やカードキャッシングの「過払い金」。

「面倒くさそうだから、まあいいや」などと諦めていませんか?

過払い金は、法律の制限を超えた金利で、消費者金融やカードキャッシングを利用した場合に発生するものです。

もともと法律の範囲内で借りることが出来たら、過払い金なんて発生しないんです。

法律で決められた金利を超えて払わされた「あなたのお金」、それが「過払い金」です。

もしあなたがちゃんと法律の範囲内での借入だったら、あんなに苦しい思いをして返済を続けなくて良かったのかもしれないのです。

過払い金は、そんな大変な思いをして返した結果、発生した「お釣り」のようなものです。

お店で「お釣り」を断ることはありますか?

ほとんどのみなさんは、断らずにちゃんと受け取りますよね?

「過払い金」は「お釣り」と一緒です。

過払い金請求は、悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。

支払いすぎた金利だけを取り戻す手続きです。

「面倒くさいからまあいいや」で済ませてはいけないのです。

過払い金請求を諦めないでください。

一歩踏み出して、弁護士にご相談ください。

過払い金、あなたも対象かもしれません!

過払い金は、利息制限法という法律で定められた金利を超えた金利で借りた場合に発生するものです。

お金を借りた場合に必ず発生するものではありません。

銀行のカードローンは過払い金の対象外です。

また、ショッピングのリボ払いや車・住宅のローンなどは過払い金の対象外となります。

利息制限法という法律では、利率の上限が決められています。

▼利息制限法の制限利率

借入れ金額と利息制限法の制限利率
10万円未満:年20%
10万円以上100万円未満:年18%
100万円以上:年15%
現在は、貸金業法という法律が改正されたため、利息制限法の制限利率を上回る金利での貸付はありません。

最高裁でいわゆる「グレーゾーン金利」が違法と判断された2006年から2007年ころまでは、消費者金融やクレジットカードのカードキャッシングでは、利息制限法の制限利率を上回る「違法金利」で貸出がなされていました。

消費者金融やカードー会社は、最高裁の判決を受けて、2007年(平成19年)頃に利率を下げています。

このため、過払い金が発生している可能性が高い方は、以下のとおりとなります。

2007年(平成19年)以前からアコムやプロミスなどの消費者金融を利用していた方
2007年(平成19年)以前からオリコやOMCなどのカードキャッシングを利用していた方

過払い金が出る可能性のある会社とは?

これまで当事務所が多数のご相談を受けて過払い金が発生する可能性の高い会社をご紹介しておきますので、参考にしていただければと思います。

カード会社は、キャッシングの利用の場合のみです。お買い物の利用は、過払い金の対象外です。

カード名と会社名が合致しないこともあるので、カード裏面のカード会社の名前をご確認いただければと思います。

【消費者金融】

  • アコム
  • アイフル
  • プロミス(ポケットカード(三洋信販)も)
  • レイク(新生フィナンシャル)
  • CFJ(ディック、アイク、ユニマット)
  • シンキ(ノーローン)=現在の新生パーソナルローン
  • ユニーファイナンスなど

【カード会社】

  • 三菱UFJニコス(日本信販、マイベストカード、シェルスターレックスカード、ニコスカードなど)
  • クレディセゾン(セゾンカード、UCカード)
  • イオンクレジットカード(イオンカード・トイザらスカード)
  • セディナ(セントラルファイナンス、OMC、クオーク)
  • オリエントコーポレーション(オリコカード、アメニティカードなど)
  • アプラス
  • アプラスパーソナルローン
  • 丸井カード(エポスカード、ゼロファースト)
  • UCSカード(ユニーカード)
  • ワイジェイカード(国内信販、KCカード)
  • ポケットカード(マイカルカード)
  • ニッセン・ジー・イー・クレジット(マジカルカード)
  • サンステージ(ベルーナノーティス)など
  • 出光クレジット
  • ビューカード
  • 全日信販
  • NTTグループカード

取引履歴を取り寄せましょう!

でも、「借りたときの利率なんて覚えていない」という方も多いと思います。

そんな方も、どうぞご安心ください。

消費者金融やカードキャッシングの利率は、だいたい2007年(平成19年)頃に下がっています。

このため、取引の時期がだいたいわかれば、過払い金が発生する可能性があるかどうかわかるのです。

過払い金が発生する可能性があるのは、以下のような取引をしていた方です。

  • 2007年(平成19年)以前からアコムやプロミスなどの消費者金融を利用していた方
  • 2007年(平成19年)以前からオリコやOMCなどのカードキャッシングを利用していた方

どうですか?お心当たりはございますか?ご自身の年齢から借り始めた時期を考えてみてください。

もしきちんと確認したい場合には、借りていた会社から取引の記録(「取引履歴」といいます)を取り寄せることもできます。

「たぶん2007年(平成19年)から借りていた」という方は、お早めにご相談ください。

⇒ 過払い金・取引履歴を取寄せてみましょう!

過払い金が発生しない場合

過払い金は、利息制限法という法律を超えた利率で借りた場合のみ発生するものです。

以下のような場合は、適法な金利で借りていますので、過払い金は発生いたしません。

  • 銀行のカードローン
  • ショッピングのリボ払い
  • 車やバイク、エステなどのローン
  • モビット、アットローン、オリックスなど
  • キャッシュワン・バンクイック
  • ジャックスの1997年以降のキャッシング
  • JCBや三井住友カードのキャッシングリボ払い

⇒ 過払い金が発生しないケース

過払い金の時効に注意!

過払い金は、いつまでも請求できるわけではなく、時効があるってご存知でしたか?

過払い金は、原則として、取引が終了してから10年が経過すると、時効にかかってしまい、法律的に取り戻すことができなくなります。

また、例外的に、取引の途中で、一度完済して、空白期間があってから再度借りたような場合は、一度完済した時点から10年が経過すると、そこまでの取引の過払い金が時効となってしまうケースもあります。

さらに、取引の途中で、新たな借り入れができなくなって返済だけになった場合は、貸金業者側は、返済ごとに10年が経過すると、過払い金は時効であると主張してきます(「貸付停止」と呼ばれる過払い金の争点です)。

以前に比べると、この時効の関係で、相手方業者が色々と争ってくる可能性が高くなっていますので、注意が必要です。

「過払い金、まだ10年経ってないから、先で良いか」という判断は、とても危険です。

自分が対象であることが分かったら、1日でも早く、ご相談にお越しください。

⇒ 過払い金の時効・期限

 

過払い金・債務整理のよくあるご質問

ここでは、過払い金についてよくあるご質問をご紹介します。

Q・過払い金請求をしたら、ブラックリストに載りますか?

完済済みの会社への過払い金請求は、ブラックリストに影響しません!

すでに支払いを終えた会社の場合、過払い金を請求しても、ブラックリストに載ることはありません

また、返済中の会社でも、利息制限法の制限利率で計算した結果、債務が全部消えた上で、過払い金が発生していた場合は、信用情報機関に影響が出ない、つまり、ブラックリストに載らない可能性が非常に高いです。

Q・書類やカードが残っていないんだけど大丈夫ですか?

書類やカードが残ってなくても、過払い金請求できます!

書類やカードが残っていなくても大丈夫です。

借入れをしていた会社だけわかれば、お名前や生年月日、当時のご住所から、取引履歴を開示してもらうことができますので、どうぞご安心ください。

Q・結婚前の旧姓での取引でしたが、過払い金請求できますか?

旧姓での取引でも過払い金請求できます!

旧姓でのお取引でも、全く問題ありません。

ご本人の取引であれば、きちんと過払い金請求できます。

Q・家族に内緒で過払い金請求できますか?

ご家族に内緒で過払い金請求できます!

過払い金請求しても、相手方の業者や裁判所からの連絡がご自宅に入ることはありません。

相手方業者や裁判所からの連絡は、全て弁護士の事務所に来ます。

また、当事務所からのご連絡はメールやお電話で差し上げます。郵送物を希望されない方には、一切郵便物をお送りしませんので、ご安心ください。

当事務所では、ご家族に内緒での過払い金請求を数多く手がけた実績・ノウハウがあります。

ご家族に内緒で過払い金請求を進めたい方は、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所までご相談・ご依頼ください。

Q・過払い金請求をお願いして、費用を払って赤字になりませんか?

赤字で終わった方はお一人もいらっしゃいません!

当事務所では、完済済みの会社の場合、着手金はかかりません。

報酬金・解決金も回収できた過払い金の金額を上限としていますので、戻ってきた過払い金以上に費用が掛かることはありません。

この点、大量処理型事務所では、最低報酬金が必要だったり、裁判を起こしただけで報酬割合が大幅にアップしたり、様々な手数料がかかったりするところがあるので、注意が必要です。

当事務所では、弁護士費用についても、みなさまの立場に立って、きちんとしていますので、どうぞご安心ください。

⇒ 過払い金よくある質問Q&A

 

過払い金、どこがいい?

「過払い金が気になるんだけど、どこに相談したら良いのかわからなくて」。

そんな状態で止まってしまっている方も多いのではないでしょうか?

「過払い金は、どこに頼んでも同じ」。

インターネット上にはこうしたことが書かれていることもありますが、これはウソ・デマ・ガセ情報です。

過払い金請求は、どこに頼んでも同じというわけではありません。

過払い金請求は、依頼する事務所によって、取り戻せる過払い金の金額も、過払い金を取り戻すまでの期間も、大きく異なる分野です

このため、過払い金請求の経験豊富な、過払い金請求に強い弁護士に相談・依頼することがとても大事になります。

過払い金・司法書士で大丈夫?

弁護士と司法書士、どちらに相談しようか、違いが分からないという方も多いようです。

弁護士の場合、過払い金の金額に制限はありません。取引が長くて、過払い金が数百万円出ている場合も、ご本人の代理人として、裁判を起こして裁判所に出向いたり、相手方貸金業者と交渉を進めることができます。

一方で、司法書士の場合、過払い金の金額が140万円未満の案件しか取り扱うことができません。これは、法務大臣認定司法書士でも、司法書士法人でも同じです。

このため、仮に過払い金が数百万円出ていた場合、頼んだ司法書士は、裁判を起こすことがでいないのはもちろん、相手方貸金業者と交渉することも、和解書を取り交わすこともできません。

司法書士に頼んで、140万円を超えていることが判明すると、自分で交渉・裁判を進めるか、ほかの弁護士を探さないといけなくなってしまうのです。

意外と知られていないのですが、弁護士と司法書士との間には、上記のような違いがあります。

借入金額が多かった方や取引期間が長かった方は、最初から弁護士に相談・依頼した方が、過払い金の返還請求手続きが圧倒的にスムーズに進む可能性が高いといえます。

⇒ 過払い金・司法書士と弁護士の違い

 

過払い金に強い弁護士が全件担当

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所の最大の特徴は、過払い金請求の経験豊富な所長弁護士が全ての方の案件を担当する点です。

弁護士事務所や司法書士法人の中には、弁護士や司法書士がたくさんいて、どの弁護士・司法書士が担当になるかわからないと不安になることはありませんか?

弁護士や司法書士によって、過払い金請求の経験・やる気は、全く違います。

あなたの大事な過払い金請求を、経験の浅い新人弁護士に担当されてしまったり、過払い金請求に詳しくない弁護士に担当されてしまっては、不満が残ってしまいますよね。

この点、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、全ての方の案件を、弁護士登録から10年以上過払い金請求一筋で取り組む所長弁護士が担当します

各社の過払い金請求への対応や最新の裁判例にも精通していますので、あなたの案件を担当する弁護士に心配を抱く必要もありません。

過払い金は、どの弁護士に頼むかによって、戻ってくる金額も解決までの期間も大きく異なる分野です。

過払い金請求を信頼できる弁護士にご依頼されたい方は、名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所にご相談・ご依頼ください。

 

所長弁護士からひと言

みなさん、はじめまして。

弁護士の片山木歩です。

私は弁護士になってから、ずっと過払い金請求の問題に、特に力を入れて取り組んでいます。

「過払い金」というのは、貸金業者側(消費者金融やカード会社)が、本来つけていい金利を上回る違法金利で貸し出しを行っていたため、払い過ぎになってしまった、みなさんのお金です。

本来ならば(道理的には)、貸金業者側が「すみませんでした」と言って、みなさんにお返しするべきものです。

ところが、貸金業者側は、「こちらから教えてあげる義務はない」という姿勢ですので、過払い金は待っていても全額は返ってこないのです。

そして、いざ請求しようと思っても、借入れをしていた個人と相手方の貸金業との間では、圧倒的な力の差があります。

そこを埋めるために、個人の方のお手伝いを徹底して行うというのが私の基本的な考え方です。

当事務所の法律相談では、

▼過払い金の仕組みや各社ごとの対応状況、

▼過払い金請求の流れ、

▼過払い金請求のデメリット、

▼過払い金請求をご依頼いただい場合の費用などについて、

弁護士である私から、お一人お一人に直接詳しくご説明差し上げます。

みなさんの過払い金請求については、全ての件を、過払い金に詳しい私が担当します。

このため、当事務所では、過払い金に詳しくない弁護士だったりやる気のない弁護士や経験の浅い若い弁護士が出てくることは一切ございません。

名古屋駅前の弁護士・片山総合法律事務所では、事務所設立以来、これまで数多くの方の過払い金請求のお手伝いをしておりますので、ご依頼される上で、不安もありません。

過払い金は、依頼する事務所によって、取り戻せる金額も取り戻せるまでの期間も大きく異なる分野です。
過払い金請求をご依頼されるのであれば、現在も過払い金請求に徹底的に力を入れ続ける当事務所に、ご相談・ご依頼頂ければと思います。

みなさんの一歩がとても大事です!
まずは、過払い金の初回無料相談のご予約から始めてみてください。

⇒ 所長弁護士紹介・ごあいさつ

 

過払い金請求・お客さまの声

過払い金請求はしたいんだけど、専門家に相談するのが緊張する。

そんな思いから過払い金請求をためらっている方も多くいらっしゃるかもしれません。

名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所では、実際にご依頼頂いた方々のお客様の「生の声」をホームページでご紹介しております。

当事務所では、特に女性の方やご高齢の方から、ご好評を頂いております。

通算の相談件数や裁判件数だけを誇る大量処理型事務所とは違い、お一人お一人の案件を迅速・丁寧に解決していく当事務所の姿勢は、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の皆様から圧倒的な御支持を頂いております。

愛知県半田市男性

個人的に弁護士の先生に依頼するのは初めてのことでしたが、非常に丁寧なご対応と、とてもスピーディーな対応に感動しました。

これまで完済後、二の足を踏んでいたことを後悔し、片山先生に依頼したことを本当に良かったと思っております。

予想以上の返金額と、裁判から和解までの早さには驚きました。

片山先生、本当にありがとうございました。

岐阜県多治見市女性

ホームページの印象や文面から、本当に信頼できると感じ、依頼しました。

全国展開されず、東海地方に限られており、実際に面談していただける点も、安心感につながりました。

相談時の先生のご説明もとても理解しやすく、優しい対応で、事務所も洗練された雰囲気の、落ち着いたつくりで、おまかせして良かったとホッとしました。

相談終了時には、その日のうちに履歴開示の依頼をかけるとのお言葉があり、13日後には、一社の和解完了となり、あまりの早さにびっくりしました。

本当に感謝しています。

誠実で、熱意のある先生と事務所です。

また、何かの機会には、先生にご相談したいと思います。

ありがとうございました。

愛知県豊田市女性

この度は、お世話になりまして、有り難うございました。

長年キャッシングをしており、過払い金の広告などを拝見する度に、自分も対象なのでは?と思いながらも、特に行動することなく月日が流れてしまいました。

娘の後押しもあり、相談へ伺うことにしました。

相談時、片山先生はとても丁寧に、無知な私にも分かりやすく説明していただけ、何の心配もなく、安心して、お任せすることができました。

逐一、現在の状況をメールしていただける点もとても助かりました。

こんなに早く解決していただき、そして満額回収までしていただけたので、大変感謝しております。

先生の素晴らしさを改めて感じております。

これから過払い金請求をされる方には、絶対に片山先生をお勧めします。

他の事務所へ依頼していたら、これほど満足できる結果ではなかったと思います。

本当に有り難うございました。

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